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み ん な の か え う た 〔第143号〕 2003.6.18.発行
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------《歌は世につれ世は歌につれ》------
テレビのニュースやワイドショーで話題の時事ネタだとか
ゴシップなんかを親しみやすい「かえうた」にしてお届け
しています。口ずさむと、明るい気分になるかも・・・?
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きょうのかえうたは、文部省唱歌『浦島太郎』より。
みんなのかえうた「北島三郎」
むかしむかし北島は 地方の興行に連れられて
親分の城へ来てみれば やっぱり書けないその筋さ
親分様の御馳走に 多恵や弘子の舞い踊り
ただ珍しく面白く 時間の経つのも夢の中
遊びに飽きて気がついて お暇乞いもそこそこに
帰る途中の楽しみは 土産にもらった玉手箱
帰って見ればこは如何に 元のギャラとは別立てに
箱につまった100万は 税務署の知らない裏金さ
公演するたび増えていく 100万入った玉手箱
中からぱっと白煙 たちまち三郎はおたずねもの
●メモ 公演1回あたり、帳簿に載らない裏金を100万
円ずつ受け取っていたとかで、演歌の大御所が所得隠しと
いうか脱税で上げられましたね。追徴課税がウン億円も…
♪ま~つりだ~祭だ~祭だ♪って持ち歌うたってたりして。
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- A T T E N T I O N -
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