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み ん な の か え う た 〔第 ３ 号〕 2002.5.12.発行
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－－－－－－《歌は世につれ世は歌につれ》－－－－－－
テレビのニュースやワイドショーで話題の時事ネタだとか
ゴシップなんかを親しみやすい「かえうた」にしてお届け
しています。口ずさむと、明るい気分になるかも・・・？
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きょうのかえうたは、ブラックなのでお蔵入りにしようと
おもっていたものですが、ホームページでみた方がほめて
くださったので、やっぱり公開することにしました。
川崎の女医の安楽死事件を題材に、アニメ『ドラえもん』
の主題歌『とってもだいすきドラえもん』をかえうたに
しました。題して・・・
『とってもだいすき安楽死』
安楽死いいな～、でっきた～らい～いな、
あんな患者、こんな家族、いっぱいある～けど～、
みんな、みんな、み～んな、楽にし～てあ～げる、
川崎の女医～が楽にして～あ～げる～
「チューブを自由に抜きたいな～」
「ハイ、筋弛緩剤注射～」
（＊）
アン、アン、アン、とって～もだ～いす～き
安楽死～
（＊くりかえす）
●メモ このかえうたは、川崎の病院に入院した50歳代の
男性を、かかりつけの女医が、家族にろくな説明もなく、
安楽死させたことが明らかになった４月下旬にうまれまし
た。「これからチューブを抜きますから」って、抜いたら
どうなるか説明しないと、家族に招集をかけた意味がない
でしょう、やっぱり・・・。
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- A T T E N T I O N -
みんなのかえうたを無断で転載するのはご遠慮ください。
ただ、歌うことはご自由にどうぞ！
