土曜日

第122号 馘首の気配

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み ん な の か え う た 〔第122号〕 2003.5.6.発行
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------《歌は世につれ世は歌につれ》------
テレビのニュースやワイドショーで話題の時事ネタだとか
ゴシップなんかを親しみやすい「かえうた」にしてお届け
しています。口ずさむと、明るい気分になるかも・・・?
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きょうのかえうたは、オフコースの『秋の気配』より…。


     みんなのかえうた「馘首の気配」


それはわたしのひろった爆弾
遺物が見下ろせる小高い荒原

預けた荷物が大きく鳴る
ぼくは黙って外を見てる

目を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき

こんなことは今までなかった
ぼくのお土産が離れてゆく
ぼくのお土産が離れてゆく

たそがれは飛行機を止めて
ちぎれた客がまたひとつになる

「このことだけは他の誰にも
話さないでね ただそれだけ」

大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない

こんなことは今までなかった
おわびの言葉を探している
おわびの言葉を探している

ああ 嘘でもいいから ほほえむふりをして

ぼくのせいいっぱいのいいわけを
あなたがた受け止めるはずもない

こんなことは今までなかった
ぼくが毎日新聞から離れてゆく


●メモ 毎日新聞のカメラマンがひろって機内に持ち込み
爆発させたものは、クラスター爆弾の一部だったとか…。
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- A T T E N T I O N -
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